白石麻衣が地元話がタブーの理由は?思い出したくない壮絶いじめの過去

乃木坂46で絶大な人気を誇り、卒業後は女優として数々のドラマにも出演されている白石麻衣さん。

2025年1月には、日テレ「ゴチになります」の新レギュラーとしての出演も決まり、順風満帆なご活躍です。

白石麻衣さんの地元は群馬県沼田市だそうですが、google検索では

「白石麻衣 地元 タブー」との文字が。

調べてみると、白石麻衣さんんは地元群馬で過ごしている時に、酷いいじめを受けていたそう。

地元での過去は思い出したくないから「タブー」という文字が出てくるのでしょうか。

この記事では、白石麻衣さんがなぜ地元の話をタブーにするのか、調べてみます。

目次

白石麻衣の地元は群馬県

群馬県沼田市出身

白石麻衣さんの地元は群馬県沼田市だそうです。

小学校:沼田市立沼田東小学校
中学校:沼田市立沼田中学校

を卒業したと情報がありました。

白石麻衣は地元を語りたがらない

『週刊プレイボーイ』で、連載「乃木坂46物語」が始まった際、

白石麻衣さんは「故郷にはあまり良い思い出がない」と語っていました。

出身が群馬であることを口にすることは、ほとんどないそう。

他のメンバーが「秋田県出身の○○です」「北海道出身の〇〇です」と自己紹介をする中、

白石麻衣さんだけは「22歳の白石麻衣です」と出身地を言うことを避けているとのこと。

白石麻衣が地元をタブーにする理由①中学時代のいじめ

中学時代いじめを受けていた

白石麻衣さんは中学時代に酷いいじめを受けていたそうです。

辛い過去は思い出したくない、という理由で地元の話がタブーになっているのでしょうか。

いじめのきっかけは、中学2年の冬に、他の子がいじめられているのを止めたからだそう。

・ブスと言われる
・ノートに落書きをされる
・上履きを隠される

といった、酷いいじめを受けていたといいます。

白石麻衣さんほどの美人に「ブス」とは、妬み嫉みもいいところですよね。

いじめは許されるものではありません。

卒業式にも出られなかった

いじめを受けていた白石麻衣さんですが、中学3年の夏休みには教室へ入ることができなくなり

卒業式にも出ることができなかったそう。

卒業式にはクラスメイトが帰ったあとに、ひとりで卒業証書を受け取ったと語っていました。

白石麻衣が地元をタブーにする理由②高校から地元を離れた

中学卒業後群馬から埼玉に転居

(出典:埼玉スクールレポ(小松原女子高校))

群馬県沼田市の中学を卒業した白石麻衣さんですが、

群馬の高校に進学する、という選択肢は持たず、母親と二人で埼玉は引っ越したそう。

母親と二人暮らしをスタートさせ、埼玉県の小松原女子高校へ進学しました。

埼玉の高校時代はとても充実していた

群馬を飛び出した白石麻衣さんですが、高校時代は友達にも恵まれたそう。

保育を専攻し子供に携わる勉強をしていたそうですが、高校3年の時に音楽系の専門学校を見学すると

音楽の楽しさに興味がわき、高校卒業後は音楽専門学校へ進学されました。

白石麻衣が地元をタブーにする理由③群馬では楽しい生活ができない

中学時代の白石麻衣さんは、酷いいじめに遭ってしまいました。

当時から、とにかく東京へ行きたかったんだそう。

それまでの生活も嫌いだったし、ちっちゃい頃から姉が買っていたファッション雑誌の中に写っている東京に憧れていたんです。

お洋服屋さんもいっぱいあるし、ショッピングする場所もある。

原宿にも行ってみたかった。雑誌に書かれてる“楽しい生活”は、地元ではできると思えませんでした

「それまでの生活も嫌いだった」とインタビューで語っていた白石麻衣さん。

地元での辛い中学時代は思い出したくないのかもしれません。

憧れの東京で、大人気のアイドル時代を経て、今は女優で大活躍中です。

今後の活躍もお祈りしています!

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