第172回芥川賞に、鈴木結生さんの作品「ゲーテはすべてを言った」が選出されました。
鈴木結生は現在23歳で西南学院大大学院に在学中とのこと。
福島出身ですが現在は福岡県に在住とのことで、卒業した高校も気になりますね。
この記事では、鈴木結生さんの出身高校について、まとめてみます。
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鈴木結生の芥川賞受賞作品「ゲーテはすべてを言った」はこちら↓
鈴木結生の高校は福岡県立修猷館高等学校
福岡県立修猷館高等学校の偏差値は73

鈴木結生さんの卒業された高校は福岡県立修猷館(しゅうゆうかん)高等学校です。
2025年度版の偏差値は73となっており、福岡県の公立では1番偏差値の高い
難関校であることがわかります。
鈴木結生の高校時代は図書委員だった

鈴木結生さんの卒業された修猷館(しゅうゆうかん)高等学校の図書館は、
他行とは比べ物にならないほどの蔵書数なのだとか。
高校時代は図書委員を務めていたとという鈴木結生さん。
この図書館で、令和6年には鈴木結生さんの講演が企画されたとか。
鈴木結生の高校の出身有名人は

修猷館高等学校からは政治家やアナウンサーなど数々の著名人を輩出しています。
卒業生には女優の井桁弘恵さんや、お笑いコンビ・髭男爵のひぐち君などの名前もありました。
鈴木結生の大学は西南学院大学

鈴木結生さんは西南学院大学外国語学部を卒業し、現在は同大学の大学院外国語学研究科に在学中です。
英文学の研究をするかたわら創作活動を行っているとのこと。

今回の芥川賞受賞に伴い、西南学院大学のホームページにはお祝いの文書が掲載されていました。
鈴木結生は小学校まで福島で過ごす

現在は福岡県在住の鈴木結生さんですが、小学5年生までは福島県郡山市で過ごしたそう。
福島県の大成小学校に通っていたようです。
当時はとても本を読むのが好きな少年だったそう。
福岡に転校した鈴木さんは、福島で過ごした日々の思い出を空想を交えた物語にまとめ
「2012年大成小学校5年2組に捧げる…」として製本した作品を
お世話になった人や友人たちに贈っています。
当時の担任の先生のインタビューによると、鈴木結生が転校する際、製本された文書が贈られたとのこと。
早くから作家としての才能が溢れていた、と振り返っていました。
以上、鈴木結生さんの高校は?についてまとめました。
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